沖縄で持続可能なフードパントリーを目指す
セカンドハーベスト・フードパントリー

フードバンクセカンドハーベスト沖縄・セカンドハーベスト・ジャパン 共同事業

沖縄でフードパントリーを
開催しています

フードパントリーとは

フードパントリーは食品支援が必要となった時に食品が受け取れる場所です。
「今日、食べるものがない」
「明日から食べ物を得ることができない」

こんな時、警察署や消防署、病院のように地域に当たり前に存在し、必要になった時に利用できる場所、それがフードパントリーです。

「セカンドハーベスト・フードパントリー」はこれまでのフードパントリーとは異なり、必要なものを選んで受け取る、ショッピングスタイルのフードパントリーです。

セカンドハーベスト・フードパントリーが
目指すもの

私たちは、全ての人が明日の食事について心配することなく、必要な時に栄養のある食品を得ることができる「フードセーフティネット*」の実現を目指しています。
 *食べものを用いた支援の概念で緊急時にすぐ食品を確保するための様々な支援の体制・活動の総称を指す

食の支援の形は様々ですが、中でも「必要とする方が訪れて食品を受け取ることができる場所」であるフードパントリーは、地域のフードセーフティネットの構築において重要な存在と位置付けています。

ただ「食品を配ること」がフードパントリーではありません。私たちは、フードパントリーは地域のフードセーフティネット構築に資する存在であるべきと考えており、「長く継続していけること」が大切です。

そのため、セカンドハーベスト・パントリーは単発の支援にとどまらず、継続的な開催を計画しています。このプロジェクトの継続を通じてフードパントリーの役割や存在を多くの方に知ってもらい、沖縄にフードパントリーを根付かせることが私たちの目標です。

この未来は皆さんと共に創り上げることが出来ます。
結の精神が今なお息づくこの沖縄で、私たちはそれが可能だと信じています。

持続可能なフードパントリーであるために

セカンドハーベスト・フードパントリーはご利用いただく皆様へ「フードパントリー構築維持費」として
1回の利用ごとに1,000円のご負担をお願いしています。

この費用はより使いやすく継続したフードパントリー開催のために使われます

利用した方からの声(一部抜粋)

室内に入ると、お店のように商品が並んでおり、久しぶりに楽しい気分の買い物を味わいました。食品の多さに驚きです!!私の買い物カゴには、溢れんばかりの食品と、支援してくださっているサポーターの皆さんの愛でいっぱいになりました。本当にありがとうございます。
普段やりくりしていて子供達に外食など、あまり贅沢させてあげられなかったので、余裕が出来たお金で子供達に何か買ってあげたりしてあげたいと思います。感謝です_(..)_
母子家庭で2人の子供を育てております。ご支援ありがとうございます。とても感謝しております。子供と共に、いつか社会に恩返しができるように頑張ります。
食べ盛りの息子達には、米や食材など本当に助かります。また、1人ですぐ食べられる缶詰やレトルトパックなどは、ひとり親家庭では、本当に欠かせない物です。ご支援に感謝していただきます。ありがとうございました。
いつもだともっと遅い時間にしか夕食ができないのですが、子どもたちが「今日は早くご飯が出てきたからリズムが良い!」といって美味しそうに食べていました。頂いたお菓子やコーヒーも、子どもたちが寝静まったあと飲みながら少しテレビを見たりして一息着く時間にしています。
本日いただいた食材で早速、お昼ご飯はざるそばにしました。長男がキュウリのカットなど準備を手伝ってくれ、成長を感じることができ嬉しく思います。これからも継続いただけると助かります。

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お問合せ・支援のご連絡はこちらから

沖縄に継続したフードパントリーを根付かせ、広めていくサポーターを探しています!
実現のためには資金・食品・ボランティアなどの支援が必要です。
特に、県内企業や個人の方からのご支援をお待ちしております!
お問合せはこちらの専用フォームからご連絡ください。
電話でのお問合せは承っておりませんので予めご了承ください。

FAQ - よくある質問

  • Q
    食品を提供できるのはなぜですか?
    A
    セカンドハーベスト・フードパントリーで提供している食品は、企業や個人からの寄贈食品や、ご寄付で購入した食品です。そのため、日によって提供内容は異なりますが皆様に食品を提供することが出来ます。
  • Q
    セカンドハーベスト・フードパントリーは他のフードパントリーと何が違うのですか?
    A
    一般的なフードパントリーは決まった品目と量を提供します。セカンドハーベスト・フードパントリーは通常の店舗のように提供する食品を棚に並べ、必要なものを必要な数量(上限数あり)だけ選んで受け取れるというショッピングスタイルを採用しています。これにより提供後のニーズの不一致を小さくし、利用される方の尊厳を守り、満足度を高めることが出来るのが点が大きな特徴です。
  • Q
    セカンドハーベスト・フードパントリーを利用するにはどうすれば良いですか?
    A
    より適切に支援を届かせるため、協力団体および県内福祉団体などの連携のもと、食品支援が必要な方へこのサービスの案内をしています。そのため個人の方からの直接の利用お申し込みは現時点では承っておりません。
  • Q
    セカンドハーベスト・パントリーはいつやっているのですか?
    A
    開催日などの詳細は利用者向けの専用のアプリを通じて情報を発信しています。利用は完全予約制となり、このアプリから予約をすることが出来ます。(サービスのご利用・予約には専用アプリののご利用が前提となります)
  • Q
    食品寄贈や寄付金、ボランティアでセカンドハーベスト・フードパントリーの活動を支援をするにはどうすれば良いですか?
    A
    支援のご検討ありがとうございます!皆様の協力でこの活動はより一層の充実が図られ、地域に根差した持続可能な活動に近づきます。どのような支援ができるか、具体的な内容についてはこちらのページからご確認いただけます。
  • Q
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    A
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運営団体について
セカンドハーベスト・パントリーは、「フードバンクセカンドハーベスト沖縄」と「セカンドハーベスト・ジャパン」との共同事業です。

●NPO法人 フードバンクセカンドハーベスト沖縄
 〒901-0223 豊見城市翁長813-1
 https://www.2h-okinawa.org/
●認定NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン
 東京都台東区浅草橋4-5-1水田ビル1F
 https://2hj.org/

アクセスマップ

活動名
セカンドハーベスト・フードパントリー
住所
〒901-0223 豊見城市翁長813-1

【ご注意】フードバンクセカンドハーベスト沖縄の施設一部で開催しています
行き方
●糸満方面から
シオマネキの小公園を左折、琉球バス交通本社豊見城営業所を右折300m

●那覇方面から
沖縄アウトレットモールあしびなーを左折、ファミリーマート豊崎入口店を右折し750m直進

●那覇空港自動車道から
豊見城・名嘉地ICを出て左折し、2キロ程直進
問い合わせ
こちらの専用フォームよりお問い合わせください
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