セカンドハーベスト・フードパントリーが
目指すもの
目指すもの
私たちは、全ての人が明日の食事について心配することなく、必要な時に栄養のある食品を得ることができる「フードセーフティネット*」の実現を目指しています。
*食べものを用いた支援の概念で緊急時にすぐ食品を確保するための様々な支援の体制・活動の総称を指す
*食べものを用いた支援の概念で緊急時にすぐ食品を確保するための様々な支援の体制・活動の総称を指す
食の支援の形は様々ですが、中でも「必要とする方が訪れて食品を受け取ることができる場所」であるフードパントリーは、地域のフードセーフティネットの構築において重要な存在と位置付けています。
ただ「食品を配ること」がフードパントリーではありません。私たちは、フードパントリーは地域のフードセーフティネット構築に資する存在であるべきと考えており、「長く継続していけること」が大切です。
ただ「食品を配ること」がフードパントリーではありません。私たちは、フードパントリーは地域のフードセーフティネット構築に資する存在であるべきと考えており、「長く継続していけること」が大切です。
そのため、セカンドハーベスト・パントリーは単発の支援にとどまらず、継続的な開催を計画しています。このプロジェクトの継続を通じてフードパントリーの役割や存在を多くの方に知ってもらい、沖縄にフードパントリーを根付かせることが私たちの目標です。
この未来は皆さんと共に創り上げることが出来ます。
結の精神が今なお息づくこの沖縄で、私たちはそれが可能だと信じています。
この未来は皆さんと共に創り上げることが出来ます。
結の精神が今なお息づくこの沖縄で、私たちはそれが可能だと信じています。